上智に合格された皆さん、おめでとうございます！
4月から上智生の一員となる皆さんは上智に関する情報に敏感なんじゃないでしょうか？
上智の雰囲気は？
サークルってどんなのがあるの？
そんな不安を抱えながら、ネットサーフィンをしているそこのあなたも知っているのではないでしょうか…？
上智で検索をかけるとこの時期によくお目にかかる
「#春から上智」
さて、それって実際交友関係を広げるために効果はあるんでしょうか…？
上智生にアンケートを実施して、検証してみました。
まずは①認知度。
なんと9割以上の人が知っているという結果に。しかし、Twitter上でのアンケートの実施でしたので、SNSをよく利用する人たちは知ってるという印象でした。
次に…
②どのSNSでみられているのでしょうか。
やはり、Twitterは強いですね。筆者調べですか、3月初旬で340件も#春から上智を使ってツイートをされていました。文字だけでの投稿やDM(ダイレクトメッセージ)が使えるあたりも影響しているような気がします！
勝手な分析ですが、Twitter上では入学までにどうにか友だちを見つけたい！っていう目的で新入生が使ったり、サークルのメンバー募集のための紹介のためにサークルが使ったりしているようです。Instagram上でもサークルの紹介が多いようです。
③投稿の有無。
ここで、SNSにおける見る専門、実際に投稿するのか使用スタイルがわかりますね。積極的に繋がりたいひとは投稿し、見る専門の人は情報収集のために使っていたようです。
④新規アカウントか、否か。
高校から大学に進学するにあたってアカウントを新調する人も一定数いますね。やはりハッシュタグを使って新たな人との交流のために新設するみたいです。
では本題です。
⑤交友関係は？
投稿した人が約半数であったのに、実際に交友関係を築くことにできたひとは26%となりました。
では、具体的に#春から上智で築いた交友関係ってどういう感じなんでしょうか…？
①実際に会った時、オフ会みたいにTwitterのアカウント名で挨拶しあって何だか恥ずかしかった。
たしかにTwitterのアカウント名で繋がり、会話をしているので会ってもそうなりますよね…
顔がわからないのでちょっと怖い気がします。
②#春から上智をやってる人同士は入学式とかで出会ったりして知り合っていた。
入学式は上智のキャンパス内ではなく、東京国際フォーラムでやるので現地集合、現地解散。全学部が集まる時ってそうそうないので、そういう時に知り合って、連絡先を交換してって感じでしょうか。
③DMを一回しただけで会うことはなかった
SNS上で繋がって、お互いのアカウントは知っているのに会ったことはないってケースもあるみたいです。他学科だとなおさら行動パターンも違ってきますもんね。
ぶっちゃけSNSでの繋がりがなくても、オリエンテーションキャンプやフレッシュマンウィークで実際に会って話した人たちと友だちになっている上智生が圧倒的に多いようです。
でも…
#春から上智で検索することによって、サークルや部活の様子が見れるというメリットがあります！
この時期あたりからSNSで活動の様子を投稿するサークルや部活が多いです。
大学はサークルや部活がありすぎてフレッシュマンウィークでは少しは目星をつけておかないと、とても回りきれないと思います。同じ競技でも違う団体もありますし、雰囲気も違うので自分の目で確かめることが大切ですが、最初の一歩としてSNSで活動内容を把握しておくのも良いと思います。
ちなみに上智大学の公式アカウントでは…
このような注意喚起がされています。
分からないことだらけだからこそ、情報を鵜呑みにしない！そういう心構えが大事なのでは？と筆者は真剣に#春から上智について調べて感じました。
結論: #春から上智を頼りすぎず、自分の目で上智をみるべし。
入学前に焦らなくても4月からオリエンテーションキャンプやフラッシュマンウィークなど新入生のためのイベントもあります。初めて出会う人たちと仲良くなれる良い機会だと思いますよ！
筆者は新入生を応援してます
楽しいキャンパスライフを！
そしてこのアリオーゾwebでは新入生の皆さんに向けての大学生活に役立つ記事を随時更新していくのでぜひチェックしてください！！！！
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