こんにちは!
あーみです。
皆さんは自粛中なにしてますか?(n回目)
もうそのセリフ聞き飽きたよって感じですかね。
今回は趣味を語って読者を少々置いていくあの企画。「愛月撤灯」です。
いままでのシリーズはこちら!癖強めな企画なのがよくわかると思います。
私が語りたくて仕方のない趣味、それはタイトルとサムネで分かる通り、
「YouTuber」
です!
まず、YouTuberとはなんでしょうか。
YouTuber(ユーチューバー)は、「動画共有サイトYouTube上で自主制作の動画作品を継続的に公開しつつ、YouTube社が定める提携プログラムに従い、公開動画に付帯された広告収益による配当を得ている個人または組織を指す。現在では正式な職業を指す言葉としても認知されている。」
Wikipedia
近年、お騒がせ系素人YouTuberの出現によって、YouTuberのイメージダウンがあるのではと危惧していましたが、新型コロナウイルス感染症の募金を進んで行うなどしっかりと社会貢献活動を行うなど、職業として認められつつある、存在なのです。
私のYouTuberヲタクの歴史を軽く語りますと、高校の長期留学中にドはまりしました。その当時、YouTubeのCMがテレビで流れ、はじめしゃちょーが渋谷の109のシリンダー広告(巨大なポスター広告)を飾った年です。まさに世間にYouTuberという名前が浸透し始めた時期でした。
帰国した後、私がなにをしたのか。
それはイベントに足を運ぶことでした。
YouTubeをみるのは無料ですが、足も運んでしまうほどヲタクになりました。
ドはまりして以降、早4年毎日欠かさずにYouTuberの動画をチェックしています。
アリオーゾに入部した1年生が練習で制作する「模擬記事」もYouTuberについて語りつくし、模擬記事コンペでも3位に入賞しました。
そんな模擬記事で私が書いたYouTuberのすゝめは以下のとおりです。
①距離が近い
芸能人並みに有名なひとが多いのに、SNSやYouTubeのコメント欄など絡んでくれる。サブチャンネルで日常を感じれるなど、常に人間味がある。また、積極的にイベントにいけば名前を覚えてもらえること間違いなし。
➁毎日のように供給がある
テレビのように録画をしなくてもチャンネルに行けばいつでも観れる。過去の動画が関連動画に出てきて永遠ループ。
③ グループ系だと必ず推しができる
個人で撮影、編集となると癖の出方が異常、 素顔が観れるからこそ推しが推しでありつづけてしまうもの。ああ尊い。
④直接的な課金が少ない
動画を観るだけで彼らを養える!なんて素敵なことなのか。 グッズ、雑誌、写真集など沼にハマると課金しがち。
⑤成長を見守りやすい
過去の動画を通して、動画の方向性、 編集技術など成長をみることができる。 客観的なチャンネル登録者や視聴回数はリアルタイムで更新されるので一緒にお祝いもできる。
⑥盛んにイベントがある
所属事務所のイベントはもちろんYouTube 主催のイベントもある。突然渋谷に現れて撮影に参加できることも。イベントに行けなくても YouTube にその様子を生配信、アーカイブとして動画をあげてくれるから寂しさも和らぐ。
私はガチ恋勢でもないですし、最近推しに対する課金率も低くはあります。
そんな私がヲタクとして語るにはまだまだ足りないのかもしれません。
でも愛だけは負けませんよ!!!
YouTuberの最近の傾向として、音楽業界に参入している方も多かったり、ラジオや書籍、テレビ番組に出ている場面に多く出くわします。
また、芸能人やアイドルなどのYouTube参入が止まらないです。業界最大手のYouTuberプロダクションであるUUUMは吉本興業と業務提携をしたり、芸能プロダクション所属のYouTuberも増えてきました。
でもヲタクの私からしたら、素人感が好きなんですよ。成長していく過程をみるのが楽しいですし、YouTubeってゴールがないので、常に発展途上なんです。
ほとんどのYouTuberが企画、撮影、編集をすべて外部に委託せず、自分たちで行なっているからこそ、企画も編集もどんどん変わっていくんです。
私はアリオーゾに所属したのも、形はフリーペーパーやWEB記事など形は違えど、そうした制作過程に携わったり、みたりするのが好きなのかもしれません。
さて、そのように芸能人やアイドルの参入が止まらない、YouTubeをはじめるひとが増えて、「YouTube Dream」が語られる時代になり、完全に戦国時代、レッドオーシャンです。
しかしながら、広告収入化のハードルはなかなか高いのは現状です。
YouTube パートナープログラム(YouTubeからの広告収入化)はチャンネル登録者1000名以上で、動画の総再生時間が4000時間以上であるYouTubeチャンネルが対象となります。そしてそこからコンスタントに動画をあげ続け、再生回数を伸ばしつづけないと収入が入らない、YouTubeだけで生活を賄うことはなかなかの狭き門なのです。
なので一発屋ではなかなか稼ぐことができないのですよ…本当にYouTuberは楽な仕事じゃないと思います(誰)
読者の皆さんを置いてけぼりにしていないのか、少し不安ですが、まだまだ続きますよ。
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