こんにちは!国文科1年のりゅうのすけです!
皆さんの周りには、「よく見かけるけど名前が分からない物」ってありますか?
普段から当たり前のように使っているけど、実は名前を知らない、なんてことあるんじゃないでしょうか。
今回は、日常に存在する名称不明な「モノ」をランキング形式で紹介していきたいと思います!!
第5位 プチプチしたシート

第5位は、物を包むために使われる、プチプチしたシートです。
正式名称は、「気泡緩衝材」というそうです!
1957年のアメリカで、気泡緩衝材は誕生しました。
壁紙をつくろうとした際に、誤って気泡が入り込んでしまったのが、この製品の始まりだったそうです。偶然の産物、ということですね!
第4位 お店でお金を出すときのトレイ

第4位は、お店などにある、お金を置くトレイです。
正式名称は、「カルトン」というそうです!
日本では当たり前のようにカルトンを使っていますが、外国ではあまり使われていないようです。
第3位 理髪店の前にあるグルグル

第3位は、理髪店の前に置かれている、赤と青と白で構成されたポールです。
正式名称は、「サインポール」というそうです!
先程のカルトンと違って、このサインポールは世界共通のマークなんだそう。
海外で髪を切りたくなっても、すぐに理髪店を見つけられますね!
第2位 パンの袋の留め具

第2位は、食パンの袋などを留める際に使われる留め具です。
正式名称は、「バッグ・クロージャー」というそうです!
こちらの製品も、気泡緩衝材と同じくアメリカで誕生しました。
日本では、クイック・ロック・ジャパン株式会社がバッグ・クロージャーを生産しています。この会社以外では生産されていないそうです!
第1位 漢字の繰り返し「々」

第1位は、漢字を繰り返すときに使われる「々」です。
正式名称は、「ノマ点」というそうです!
漢字と一緒に使われているため、このノマ点も漢字であると思われがちですが、実は記号なんだそうです。
「々」をくずしたときにノマと読めることが名前の由来です!
以上でランキングは終了です!
皆さんも、ぜひ日常に潜む名称不明物を探してみてください!
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