【部員急募】アリオーゾに入ってよかったこと

寒くなってきましたね。私、きなこもちが入学した公募推薦方式の合否発表は12月(去年は7日、今年は12日)。

合格が内定して、いよいよ大学生活が現実味を帯びてきた新入生もたくさんいることでしょう。そして初めてだらけの大学生活に不安を抱き、このサイトに辿り着いた人も多いのでは?

そんな画面の向こうのあなたに!何度でも言います!アリオーゾ、部員募集してるよーーっ!!

部員足りないよー、の図。文化祭終了後なので人が映ってないだけだが。

「で、でも、何やってんのかよくわからんし……」というあなたのために少しだけ解説を。

私たちは春秋年2回の本誌と新入生向け『大学一年生』の発行、そして今あなたが読んでいるこのWeb記事の執筆が主な活動。
冊子は部員から募集したテーマに沿って制作し、Web記事は個人の自由な発想で書いています(ちなみにこの記事も昼休みの思いつきで執筆)。


その他サークルに関する詳細、細かい活動内容は過去の記事をどうぞ。以前と比べてやることはそれほど変わっていないので今回は割愛します。

活動内容が分かっても、「サークルに入りたいけど雰囲気とかどうなの?」「どういう人がいるのかわからん……」という方もいるでしょう!

そこで今回フォーカスするのは私、きなこもちの入部してよかった5つのコト。読者のみなさんの参考になれば嬉しいです!そしてあわよくば入部を検討してもらえれば……

アリオーゾのここがスバラシイ!!

①雑誌好きには最高のサークル

マニアック雑誌が溢れている本棚はまるで宝石箱。

アリオーゾの活動はフリーペーパーの作成が主。幼いころから父の本棚の雑誌を勝手に引っこ抜き、「雑誌って読んでてたのしいなあ」と思っていた私にはぴったりでした。

こんな雑誌作りたいなあと思っても、本を自費出版するのは大変。でもアリオーゾならこれをお仕事にできます!毎号のテーマは部員のアイデアから生まれるのでやりたいことをできてすごく楽しいです。

また冊子作りには天下のAdobe様の編集ソフト、illustratorを使っています。ふつう使うには結構なお金がかかりますが、アリオーゾならタダで使えます!この際にじゃんじゃん使っちゃいましょう!

②ネット記事好きにも最高のサークル

愛用中のレノボのPC。高校時代に使っていたiPadは卒業時に没収されてしまった……

高校時代からネットのおもしろ記事(ロ○ットニュース)を読むのが好きで、書きたい!と思っていた私。このアリオーゾにも真面目で役立つ記事からおふざけ全開のものまで、あらゆる記事が公開されています。

いろいろ読んで感じるのは、なにをやってもいい!ということ。かなり自由度が高く、法に触れない範囲でやりたいことをやり、書きたいことを書くことができます!「これをネタにしたらおもしれぇかな」とか考えながら生活するのは楽しいです。とはいえ、「1か月で○本記事書けよ」みたいな縛りはありませんのでご安心を。

③多様な部員たち

多様性と言うとレインボーが思い浮かぶ。画像は千葉県・幕張メッセの階段イルミ。

アリオーゾの部員は実に多様。学部も文学、外国語、経済、法、理工……と様々です。部員それぞれの趣味は音楽系が多い印象ですが、ギャラリーや展覧会が好きな人、映画が好きな人、サッカーが好きな人などなど。入部すれば今まで見つからなかった自分と共通の趣味を持つ人と出会えるかも?

実は私も今まで自分と音楽の趣味が合う友達が1人しかいなかったのですが、アリオーゾでようやく趣味の合う人と出会えました。これはもう率直にとっても嬉しい。同じものが好きな人間に出会えるって最高です。

新たな人との出会いという意味ではほかのサークルでも同じかもしれないですが、せっかくならおいでよ、アリオーゾに。だってあなたは今この記事を読んでいるんだし、それってちょっとは私たちに興味を持ってくれたってことでしょ?

④ゆるふわ

アメリカ・ボストンのお土産、ロブスターのぬいぐるみ。「ゆるふわ」な雰囲気を持っている。

アリオーゾの雰囲気はけっこうゆるめ。私にとって、ド緊張して参加しなくていいところはとてもメリットです。何といってもミスを過度に恐れなくて済みます!この記事を書いている今も、公開前に文才溢れる部員の皆様のお褒めの言葉&とっても優しいミス指摘が待ち受けていますが、私は非常にリラックスしています。あーあ、もうちょっと書いたらチョコでも食べよーっと。

もちろん、自分の仕事には責任持ってやりましょう。厳しく怒られないからって雑にやったり、ほったらかしにしちゃだめですよ。

⑤「取材」ができる!

プレスパスの例。この札を見せびらかすと関係者ゾーンに入れてくれる。

上智大学のサークル一覧を見ると、アリオーゾは「メディア」の欄に位置しています。なので取材の機会があります!私も以前UNIDOLの取材に行きましたが、「PRESS」と書かれた光り輝く札を首にぶらさげ、まるで敏腕記者になった気分でした。

VIPと審査員のいる2階席や、最前列のさらに前、手を伸ばせばアイドルに手が届いてしまいそう位置(もちろん触っちゃダメだけど)から写真をバシャバシャ撮って、パフォーマンスも見れるなんて、これは一般客には絶対にできない経験!

この取材体験はもちろん私が幸運だっただけではなく、取材を通して推しに会えた!という人もいれば上智卒業の有名人にインタビューをした、なんて例もあります!取材を通じて夢をかなえられたり、有名人に会えたら最高ですよね?

まとめ

というわけで、この5つが私のアリオーゾに入ってよかったことになります。いろいろなことを書きましたが、まとめると、

「ぐへへ、やっぱ俺って文才あるな……」とニヤニヤしたり、
同じ趣味を持つ仲間に出会えたり、

唯一無二な体験を通してなりたい自分になれるのがアリオーゾ

これこそがこのサークルのいいところであり、私が入ってよかった!と感じたところです。

さらに言えば、「雑誌やネット記事が好きで、自分で作ってみたい」「取材をしてみたい」「illustratorやWordPressに慣れ、使いこなしたい」という人はアリオーゾに向いています!

今これを読んでいる読者のあなたにとって、この記事が入部のキッカケになればとっても嬉しいです。部員みんなであなたを待ってますよ!!

Author

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投稿者: きなこもち

ピーナッツアレルギーの千葉県民。
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