今回お話を伺ったのは、ハンドボール部菅原郷史選手(4年)!
【プロフィール】
菅原郷史(すがわら・さとし)
ハンドボール部 副主将
外国語学部英語学科4年
最後の上南戦、勝って終わりたい
─上南戦の印象を教えてください
まず、ハンドボール部としては自分が1年生の時から3連勝しています。なので、最後となる今回も勝って終わりたいという思いがあります。自分が2年生の時から試合には出場しているのですが、チアリーダーの応援や知り合いが見に来てくれたり独特な雰囲気があります。普段の練習試合やリーグ戦よりもとても盛り上がっているので、興奮してプレーができる場という印象が強いですね。
─前回の上南戦はどうでしたか?
前回の上南戦はオープニングゲームということもありたくさんの観客の方がいらっしゃいました。自分自身もハンドボール人生の中で一番じゃないかってくらい調子が良くて。シュートも打てば入るって感じだったので、とても楽しかったです。
シュートを決める局面も多いので注目してもらいたい
─ハンドボールの魅力とは何ですか?
走る・飛ぶ・投げるをフルに生かしたスピード感や、激しいボディコンタクトが繰り広げられるところです。得点も比較的多く入るため早い試合展開が繰り広げられます!
─菅原選手のポジションと役割を教えてください
ハンドボールはキーパーを入れて7人で行います。その中で自分はエースというポジションをやっています。エースはディフェンスの上からミドルシュートを打ったり、スピードに乗ってディフェンスをかわしたりして点を奪うポジションです。エースが最後シュートを決めるという局面も多いので、注目してもらいたいですね(笑)。
─ハンドボールをはじめたきっかけは?
小学校の時、白くぽっちゃりしていたのであだ名がマシュマロンだったんですよ(笑)。なので痩せるために野球かサッカーをやろうか迷ってました。そんななか、たまたま通ってた小学校にハンドボールクラブがあったんです。ちょっとやってみたら当時背が高い方だったので、すぐゴールできてハンドボールチョロいなと(笑)。そんな感じで始めたんですがなんだかんだもう10年くらい続けてますね。
─他のスポーツをやってみようと思ったことはありますか?
自分は、得意なスポーツをやるのがいいなと思っていて。例えばサッカーをやるにしても小さいころからサッカーをやってた人に勝てないかなと。ちっちゃいころからいいとこ見せたがりだったんで(笑)。だったらちょっとでもできるハンドボールと思って続けてきました。
─いいとこ見せたがりな面は今も変わりませんか?
そうですね。自分のいいところでもあり悪いところでもあるんですけど。
─点取り屋という役割には合ってそうですけどね(笑)。
結果オーライですね(笑)。
すき家のチーズ牛丼のおかげで人生のモチベーションが上がってる
─競技とは関係ないんですけど、すき家がお気に入りだと聞いたのですが
すき家のチーズ牛丼のおかげで人生のモチベーションが上がってんじゃないかってくらい好きですね(笑)。ここ3日間で5食は食べました。なんなら「ご飯どこ行く?」ってなった時も「チーズ牛丼食べたいからすき家にしよう」ってなるくらいですね。
─牛丼を食べ続けた連続最高記録とかって?
1週間ですね。去年の方がよく食べてて7月の段階で50は超えてました(笑)。
─チーズ牛丼以外にはまってるものってありますか?
NETFLIXでテラスハウスを見ることですかね。最新話が出たのでさっきも電車の中で見てました。ドラマとかも好きなものを何度も見ちゃうタイプで(笑)。「プロポーズ大作戦」というドラマが好きで四ヶ月に一回は見てました。これもチーズ牛丼と同じで、それを見ると人生のモチベーションがググっと上がって(笑)、数か月頑張れるという感じですね。
─競技の話に戻りますが、自分のここを見てほしいというところを教えてください。
ディフェンスとぶつかりながらも何とかその間をぬって、点を決めに行くというところを見てもらいたいです。
─最後に、上智生にメッセージをお願いします。
かっこいい姿を部員全員で見せるのでぜひ見に来てください!
【取材を終えて】
菅原選手はとても明るく面白い方だったので、録音テープは笑い声でいっぱいでした! あと、取材陣もこの取材の後チーズ牛丼を食べに行ってしまいました…
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