かわいいは作れる~男の男による男のためのメイク~【前編】

こんにちは。

今回の記事は、男の男による男のためのメイク企画です!!

多くの男にとって、メイクと言えば語るものでしかありません。

やれメイクが濃いだの、自然な感じがいいだの偉そうに言う男が多いこと。

 

だが、いろいろ言う前に一回は体験してみるべきでは?!

 

ということで男たちが力を合わせてメイクをして、かわいいを作ってみよう!!

 

 

 

メイク研究をするのだ

 

男ども4人は、まず新宿・紀伊国屋書店前に集結した。雑誌や本を買ってから化粧品を買おうという計画だ。なぜなら化粧品と言ったら口紅とマスカラと、あと何?といった具合で、知識は完全に0だから。ものをそろえる前にも勉強は必要。

 

店内に入るも「雑誌多過ぎでしょ……」と面食らう一同。メイクの系統などわかるはずもないので、解説が詳しい本をチョイス。

 

今回フリー素材となってしまうのは彼だ。

 

買った本たちはこちら。

 

次は化粧品、いや、コスメを買うぞ!と思った男どもだったが、先ほども言ったようにコスメのコの字もわからないので何を買えばいいかわからない。そのため、近くのマックに立ち寄り本の研究から始めることに。

ほとんどわからない単語ばかりで読解に苦悩する男どもだったが、バッチリメイクが決まった美女の印象ばかりが頭に残り良いイメージが膨らみまくってしまう。

「お前誰になりたい?」

鈴木愛理になりたい!」

「イケるイケる!」

とんでもなくメイクをなめ腐っている男ども。その良いイメージは数時間後に木っ端みじんに砕かれることになるのだが…

 

メイク道具を集めるのだ!

 

先ほどの研究の甲斐あってか、化粧品=口紅、マスカラ、ファンデーションの3つしか挙げられなかった男どもが何をそろえばよいかわかってきたようだ。

下地(液体・粉)

チーク

アイシャドウ

アイライン

マスカラ

口紅

をとりあえず買うことにした。向かったのは、新宿のサンドラッグ。化粧品フロアに「COSMETIC BEAUTY」の文字があってビビる。

虚勢を張っているが内心ビビっている

慣れないコスメフロアにおどおどしてしまう男ども。「冷やかしだと思われているんじゃないか…」の不安が頭をよぎる。実際冷やかし以外の何物でもないけど。そんなところに店員さんがやってきた。

「何をお探しですか?」

男どもは腹をくくって答えた。

 

「女装してかわいくなりたいんです!!!」

 

店員さんは一瞬驚いた顔をしたが、初心者の男どもに、顔の色にあった化粧品をおすすめしてくれた。

 

自らの手にアイシャドウ、チーク、口紅を何色もつけながら説明してもらい、その対応力とプロ意識に男どもは感謝感激。今度から好きなタイプを聞かれたら「化粧品販売員」と答えることを心に誓ったのだった。

 

今回そろえたもの。

全部で約8000円した。女子、いや、女性の皆様方はこんなに高いお金をかけて毎日化粧していらっしゃるのか…! そう思うと普段の女子を見る目が若干変わるような気がする。

 

初メイクなのだ!

 

なぜか、上智大学に戻り大衆の面前で初メイクをすることを選んだ男ども。これが悲劇の始まりだったのかもしれない…

 

※実際の手順通り紹介するのでメイクのやり方を知らない人は参考にしてね!(編集部注:男どもは自信満々ですが、用語・用法共に間違いが散見されます。温かい目で見てあげてください。)

 

①液体の下地を塗る

今思えば完全に塗りすぎだが、当時は全く気付いていない。

一枚目から絵面がとんでもなく汚い

 

②粉の下地を塗る

モデルが様になってきた。このあたりで隣の机に座っていた女子グループがコソコソとこちらを見だす。

 

③眉毛を書く

 

④まつげをマスカラで伸ばす

女子グループが完全に笑い出したが気に留めない。ビューラーをケチったため、まつ毛があまり立たなかった。

 

⑤アイラインを書く

茶色のアイラインを勧められたものの、目立ちづらく書きすぎてしまう。

 

⑥口紅(編集部注:リップティント)を塗る

⑤でアイラインを塗りすぎて目の周りが茶色くなっているのがよくわかる。

⑦チークを塗る

このあたりになって来ると完全にお化け屋敷の人にしか見えない。

ついに隣の女子グループたちは悪びれる様子もなく腹を抱えてゲラゲラ笑い出してしまった。しかし男どもはウケを狙ったわけではなくいたって真剣だったのだ……

 

 

そして…… 完成!

 

 

完全にただの歌舞伎役者である。まず顔が白い。白すぎる。アイシャドウは使うのすら完全に忘れていたという有様。「かわいい」への道は険しすぎる……

男どもはこの後一体どうしたのか?! 次週公開される後編をお楽しみに!

Author

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投稿者: 石神井川 進

文学部哲学科。
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