メリークリスマス🎄✨
今年もこの時期がやってきました。
チキンやツリーの形に整えられたサラダ、クリスマスケーキ……!
美味しいものが食べられる素敵な行事ですね!!
だからこそ気になるのは、カロリーです。
でも美味しいものいっぱい食べたい……でも太りたくない……。
じゃあ!!
大豆から豆腐を作ればいいじゃない!!
Day.0 豆腐を作る準備をする
と、いうことで作っていきましょう。
今回は豆腐を大豆から作り、その豆腐から豆腐ケーキを作りたいと思います。
豆腐を本格的に作るのは明日から!
今日は豆腐に使用する大豆の下準備。
- 大豆の表面をしっかりと洗う。
- 水に一晩浸ける。
簡単な作業です。が、ここで問題が発生しました。
材料が集まらない。計画性の無さが露呈してしまいました。
この後、無事ににがりを購入できました。安心。
この人たち豆腐作る気、ある?
ともかく。
材料も揃ったので大豆を洗いましょう。
……とはいきません。
溜めていた課題を消化しているうちに、大豆のことなど忘れていました。
そのまま布団に潜り込んだ私に、大豆の存在を思い出させてくれたのは母。
……豆???
と、いうことでやっと洗います。
はい! 洗いました。
あとは一晩浸けるだけ。
今度こそ寝ます! おやすみなさい!
Day.1 豆腐を作る
それでは豆腐を作っていきましょう。
材料は写真の通りです。上手く作れるかな?
1.浸けておいた大豆を、つけ汁ごとなめらかなクリーム状になるまでミキサーにかける。
クリーム状になった大豆ですが、試食したわんり曰く
「水で薄まった大豆。美味しくはない。」
だそうです。悲しい。
2.水を鍋で沸かし、クリーム状になった大豆を加えて強火で火にかける。浮いている泡は取り除き、泡がふく直前で弱火にする。
3.青臭い匂いが豆腐らしい匂いに変わったら火を止めて、さらしの袋とざるを使ってこす。
「豆腐らしい匂いってなんやねん。」
と思っていましたが、実際に豆腐の匂いがしてきます。楽しい。
この辺りで、「豆腐作るの簡単じゃね?天才かも。」という思考回路になります。
4.袋の口を捻って絞る。
かなり熱いので、ゴム手袋を使用してください。
私は素手でやろうとして死にました。
豆乳とおからの完成です。
……予想外におからが大量にできてしまいました。
5.豆乳を温めて、にがりを全体に行き渡るように入れる。分離してきたら、蓋をしておく。
分量を量って入れたのに、分離しません。
もう少しにがりを入れてみます。
分離しません。
分離しません。
若干分離しました。
レシピの写真とは全然違うけど、まあいっか。
次の工程に進むことにします。
6.底に穴を開けたパックにペーパータオルを敷き、鍋の中から豆腐の塊を掬い出して入れる。
「豆腐の塊」なんてものはほぼ存在しなかったので、取り敢えず液体を全て入れました。
用意していたパックにも入りきらなかったので、急遽ペットボトルの底で代用。
これを冷蔵庫に入れて一晩放置します。固まるといいな……。
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