【謹賀新年】あけましておめでとう!2019はどんな年だった?

あけましておめでとうございます!!!!
2019年も早くも過ぎ去ってしまい、ついに2020!!
オリンピックイヤーでございます!皆様さぞかし新しい年に起きそうな楽しいことうれしいことを考えながらわくわくで胸をいっぱいにしていることかと思います!!!

がしかし!!!!

ここであえて2019年という年を振り返ってみようと思います。
人間はつねに過去から学び、未来を築いてきました。そうならば2019年を振り返ることで2020年という新たな年をより豊かなものにできるはず!!!

でも普通に振り返ってもつまらないので、今回は「漢字一文字」で2019年という年を表してもらいました。
毎年発表されますよね、「今年の漢字」。昨年の漢字は「令」でしたね。
…正直安直なチョイス。置きに来た感は否めません…。でも逆に新元号令和発表の文脈を考えたらあれしかなかったのかな。考えてくれたお坊さんごめんなさい。

てなわけで今回は2019年、アリオーゾ部員と上智の生徒たちにどんな年を送ったのかを漢字一文字に表してもらいました!!
それではまずは部員編いきます!!!

部員編

『勉強面でも、専門分野について「知」識を深めることができたし、アリオーゾでも運営の大変さ、先輩の偉大さを「知」ることができた一年でした。』

まずは我らが代表の漢字でございます。「知」ときました。この漢字ひとつだけで彼女の一年の実りの多さと大変さをしることができますね!

こんなかんじでここからは書家Tomによる絶妙にバランスの崩れた手書き文字と謎の立場からのコメントを添えてみんなの漢字を紹介していきます!
適当に読み流してください(笑)。

『ぎょうさん撮った一年ということで。』

アリオーゾのカメラマンである彼はこの一年たくさんいい写真を撮ってくれました!ありがとう!

秒(この一枚が今回一番うまくかけたとの自負)

『秒で過ぎてるように感じるほどあっという間の1年だったから。』
『大学生になってMoodle上での課題提出が始まり、レポート完成まで文字通り秒の戦いを繰り広げたから。』

ムードル上でのコンマ数秒を争う戦いは誰もが経験するものでしょう(笑)。

『不安と期待で満ち溢れていたからです!』

新しい環境に身を投じるとき特有の感情ですね!わくわくとどきどきの混在、僕も一年生の時を思い出します…。

『周りの人の存在のありがたさが分かった年でした!』

シンプル。ゆえに深い。人に恵まれた年だったんですね。

『big bandにささげた一年だったから。
年末のリサイタルの余韻。
中国語でJAZZは【爵士】。』

なんだかいきなりおしゃんな漢字。ライブでの爽快感が伝わってきます

『年末までバイト入れられて過去を思い出す気力がない。今考えられるのは、これから食べる未来の蕎麦のことだけ。』

日本社会でライフワークバランスがさらに推進されることを願うばかりです。おいしいお蕎麦、食べられたかな。

『「令和」という新しい時代が来たというのと、個人的に「新聞学科」に入学したのでこの漢字にしました。』
『新しい環境、新たな出会い、新たな学び、新たな体験など「新」ずくめでした。』

新時代の到来と新たな環境、新しいことずくめの一年ですね!

『 大学に入って、たくさんの美しい物語や景色に出会えたから。』

素晴らしくロマンチックな一年だったんですね…。(肝心の字が醜くてごめんなさい。)

『なんとなく自分のスキルが上がった感じがするから。』

学びの多い年だったんですね。今年もさらに成長できるように頑張っていきましょー!

『平成から令和へ元号が変わったり、消費税が10パーセントになったり、日本が2020年に控えるオリンピックを含めた将来ひとつの転機を迎えたという意味での機。
高齢者の過失事故(免許返納)や大規模災害(計画運休や台風時の出勤の必要性について)、嵐の解散(永遠なんてない)など、人々が改めて命や日頃の生活について考え直すきっかけとなる出来事が多かったという意味での機。』

めちゃめちゃ深い…。嵐の解散にはたしかに無常を感じざるを得ませんでしたね。

『自分にとって大事なものに向き合えた年だったと思う。今年は、時には流れに逆らうことも考えつつ 密度の濃い366日間にしたい。
「流動的」「澄んでいて本質的」などから 何となくニュアンスで選びました。』

なんだかとても概念的な漢字チョイス。

『いい意味で自由にやりたいことをお金の際限なくできた。
悪い意味でだらしない浪人。』

やりたいことができたのなら、OKでは?

『自分は去年大学に入学し、サークルに入り、バイトを始め…といった新しいコミュニティに入る機会が多かったからです!』

大学生になると全く新しい環境に「入る」ことばかりです!多分これからも「入る」ことはずっと続いていくのでこの変化を楽しんでいけたらいいですね!

『ちびなりにマメに生きます!笑』

身長と性格のマメさのダブルミーニングですね笑

一般の部

ここでは上智の学生に聞いた2019年の漢字を紹介していきます!

『何も無かった。』

虚しさがすごい。

『色々な人と新しい出会いがたくさん出来たから。』

今年も一つ一つの出会いを大切にしていきたいですね。

また人

『いろんな人に出会って、支えられていることに気づいたから。』

それに気が付けただけで素晴らしい年です。

『サークルの運営代とTOEFLの勉強とレポートに追われたから。』

忙しいですね。無事に逃げ切れましたでしょうか…。

またも新

『大学生になり、今までより自分の自由の時間ができ、新しいことに挑戦することが出来た1年だった。令和という新しい年号とともに環境問題の提起やAIの発達など新しい時代になってきたなとも感じている。 』

個人的にも社会的にも新しいことばっかりの一年でしたね。

ということでこんなかたちで2019年の漢字は以上となります。
全体としてみてみると、「新」であったり「機」、「入」など、何か変化があった年だったと感じている人が多いようですね。その一方「人」などの漢字に代表されるように今まで当たり前のようにあったものの大切さに気が付いた人も多いようです。
今年はどんな年になるのでしょうか…。

忘れていました、最後に僕の2019年の漢字を発表させてください。

2019年は大いに方向性に迷った年でした。
髪を染めてみたりピアスを開けてみたり髪を伸ばしてみたり、イキり大学生のお手本のような行動をとっては、「これは自分には合わない」と迷走しました。
反省してます。

ということで以上!

2020年もアリオーゾを宜しくお願いします!!

「スキ!」を押すとこの記事を書いたTomが喜びます!

投稿者: Tom

エンタメの記事をCheck!