3.留年?と聞かれる
まあ単語の意味的に「留年」には変わりないんですが、
日本で言われる一般的な留年とは少し形態が違うよ!と言いたくなりますよね笑
いわゆるGap yearですが、海外高校を卒業して、日本大学に入学する
帰国子女によくみられるパターンかなと思います。
海外は9月入学を取り入れていることが多いですから、
卒業は夏休み前の5月下旬~6月くらいになります。
その後日本に帰国して
だいたい8・9・10・11月中に行われる帰国子女入試で大学受験して合格をすると、
翌年の春の入学まで少し時間が空いてしまうんですね。
その頃同学年の友達は
既に4月から大学生1年目をスタートさせていますから、必然的に留年のような形で一つ学年を落とすことになるのです。
上智大学の国際教養学部(FLA)はそんなGap yearを避けるために
卒業後すぐ入学できる9月入学を取り入れていますよね。
世間的に留年に対してネガティブなイメージがあることは事実としてあると思います。
それに対して、なにも「留年なんかと一緒にしないでよね!ぷんぷん!」という訳ではないのです。
ただ、海外帰りの帰国子女にとっては、むしろこれが正規ルートですから、
日本の制度からみたイレギュラーなもの(=留年)に
カテゴライズされると、なんだか不思議な気がしてしまうのかもしれません。
4.なんか英語でしゃべってみて、と言われる
これ、私が高校生くらいのころはもったいぶってHelloくらいしか言わなかったんですが
自分に置き換えてみて、例えば相手がフランス語話せます!と言っていたら
絶対「フランス語でしゃべってみて!」とリクエストするな、と思い…反省しました。笑
別の言語を話すときって、
声のトーンが変わったり、いつもと少し印象が変わったりすることがあって、
そのちょっとした変化が見たいときありますよね。
他言語を話してる時の発音とか、動作、雰囲気を伝えられるくらいの長さで、
話し終わった後も「すご~い」だけで終わらない(もっと話が膨らませられる)
ちょうどいい英文ないかな…と考えていたところ、わたくし思いつきました。
それはずばり、
英語の〔ことわざ・座右の銘〕を言う!!笑
これであれば、長さも短すぎないし
後からちょっとした説明をしたりして会話が続くんじゃないでしょうか
ちなみに私の座右の銘は《Leave a little sparkle wherever you go》です!笑
どこに行っても、去り際に小さなきらめきを残す。✨
自分の後ろにキラキラがあるイメージが好きでこれをピックアップしました。
良ければ皆さまも、何かいい座右の銘を探してみて下さい。笑
いかがでしたでしょうか。
一帰国子女の戯言でしたが、お付き合いいただきありがとうございました。
ビバ、ハッピー帰国子女ライフ!
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