大学編入って?編入生のリアルな大学生活

ソフィアンズコンテストに出場していたEntry No.2 文学部新聞学科4年のあさみです。

従来のミス・ミスターコンテストが撤廃された上智大学で、昨年度から新たに新設されたSophian’s Contest (ソフィアンズコンテスト)。今年度は「UNMUTE」をテーマに
詳しくは、こちらの記事を見てみてくださいね!!
趣味はお散歩です。好きすぎて毎日10km歩いています♪

私は編入学の制度を利用し、3年次から上智大学に入学をしています。そのため、私が経験した「大学編入」という選択をより多くの方に伝えたいと思い、アリオーゾさんから機会を頂き、記事を書くことになりました。

今回の記事では、編入をしようと思った理由、勉強法、現在の大学生活について紹介しますね!

入学をする前からアリオーゾのファンだったので、この様な機会を頂けてとても嬉しいです♪

上智大学の編入学の詳しい情報は、是非下記の公式サイトをチェックしてみてくださいね。

目次
①私が「編入」を選んだ理由

②私の「編入学」勉強法
③私の「編入生」キャンパスライフ

 

では、まず私の自己紹介と編入をしようと思ったきっかけについてお伝えします。

私は専門学校を卒業後、社会人を経験した後、22歳の時にフェリス女学院大学に入学をしました。

フェリスに入学した当初は、編入のことを一切考えていなかったのですが、大学生活を送っているうちに年齢や性別によって、自分に期待されている役割があること。自分のやりたい事を素直にやりたいと言えなくなることに違和感を感じることが多くなっていました。

でも、その違和感が一年生の春学期に「ただアメリカに行ってみたいから」という軽い気持ちで取ったアメリカ史の授業によって、どんどん言語化されていったんです。

大学に入るまでの私は、人種差別やジェンダー問題があることを少し知っていただけで、ちゃんと目を向けた事が無く、他人事だと思っていました。

私は好きな事をするために、自分の意思で大学に入っていますし、自ら好んで周りと違う選択をしたので、後悔はしていません。それでも、人と違う道を歩む事で、生きづらさを感じたり、自分の居場所はあるのかなと不安になってしまう時があります。


そんな時にたまたま受講していたメディアの授業で、

「人はメディアを通して社会を認識している」

という視点を学び、
「あれ?今まで私は誰が作った価値観で生きてきたんだろう。
「これってメディアが映し出す社会が変われば、みんなもっと自由に自分らしく生きられるようになるってことじゃない?」


と単純な私は考え

もっとメディアについて深く学びたいと考えるように。

そんな時に友人が、編入の制度があることを教えてくれ、早速「大学 編入」と調べてみると、一番最初に出てきたのが上智大学!!笑

パンフレットを取り寄せてみると、新聞学科では、メディアやジェンダーについて学べることが分かり、私の学びたいことと一致。

「運命の大学」だと思い!!新聞学科への編入学を目指しました。

ただ編入学を経験された方は周りに全然居ない。ネットで検索しても全然情報が出てこなかったので、最初は何をしたらいいのか分かりませんでした。

きっと情報の少なさが、編入受験生の一番の不安なところだと思います。

そのため、私がどの様に勉強していたのかお伝えしますね!少しでも参考になったらいいな♩

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投稿者: あさみ

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