アリオーゾwebをお読みの皆さん、こんにちは!
最近上南戦やら浴衣デーやらミスコンやらで騒がしいアリオweb。更新情報を呟いているお蔭か、Twitterのフォロワーさんも増えて嬉しい限りなのですが…
アリオーゾの本職って「フリーペーパー制作」なんですよ?!知ってました?!
そしてなんと、最新号であるアリオーゾvol.19「もしも、」は今まさに配布中!
というわけで、アリオーゾ本誌を絶対にもらいたくなる裏話を連載でお届けしています❤
今回紹介するのは……
p5~7:インタビュー企画
「子どものもしも、」
です。
今回の冊子は全ての企画名を「もしも、」から始まる形に統一させている中、企画班の班長のわがまま提案によりこの企画だけ違う形に。そんなこだわりのある「もしも、」の内容は…
「もしも、大学生になったら?」
…この質問を、小学生に聞いちゃいました!
大人になったら?と聞くと、ケーキ屋さん、とか、宇宙飛行士、と返ってくるところですが、
そこを敢えて「大学生になったら?」と聞いてみると、最高に面白い。
し、なんというか、大学生の醍醐味を思い出させてくれます。
アリオーゾ取材班(以下、🐰)
「だいがくって何をするところだと思う?」
皆さん、良いですか。大学は勉強をいっぱいするところですよ。
🐰「そうそう。みんなは今、国語とか算数とか理科とかやってるでしょ。その中から好きなのを一つ選んでそれについてずっと研究できるのがだいがくなんだよ!なにやりたい?」
ね、最高でしょ。
こんな感じで
どんな勉強したい?
どんなサークルに入りたい?
どんなアルバイトがしたい?
などなど沢山インタビューしてきたので、皆さま是非配布中の「アリオーゾvol.19」をチェックしてくださいね❤
ちなみに、取材先は大学からそう遠くないとある小学校だったのですが、ちょっと心に引っかかるこんなやり取りも。
🐰「だいがくの名前知ってるー?」
「しってる!わせだだいがく!」
「とうだいがいちばん良いんでしょ!」
(誰ですか。幼気な子供にこんな入れ知恵をしたのは)
「ちゅうおうだいがく!」
「けいおうだいがく!おかあさんがねー、そこなの!」
小学校低学年でも、案外知ってるもんですね。
🐰「すごいねー!じゃあ上智大学は知ってる?お姉さんたちそこから来たんだ!ここから歩いていけるところだよ!」
「…」
四ツ谷駅から徒歩10分もかからない小学校の生徒たちに存在が知られていないというのは、どこぞの大学の方々と違って駅で輪になって校歌を歌ったりしないからなんでしょうね…。
そういうとこ好きだよ、上智大学。
他にも、小学生ならではのフリーダムな発想が思いっきり炸裂しているこの企画。
面白い回答にふふふと笑いながらも、
「そっか、大学ってこういうこともできる場所だったな」
「何かやってみようかな」
と思ってもらえたらとっても嬉しいです!
次回は、アリオーゾ部員が体を張った?!検証企画、「もしも、を叶えたら」を紹介します!
連載を全部読めば、アリオーゾが絶対に欲しくなる!
…に決まってるよね?
というわけで、みんな、お昼休みはメンストにGO🐰💕
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