告白思い留まり企画 自惚れて告白をしてしまった3つの理由

 

 

前略

はじめましてこんにちは!いたし(男)と申します。よろしくお願いいたします。

初めての記事何書こうかなぁネタないなぁなんて思ってたのさ、でもネタって探して見つかるんじゃなくて

 

降って(フラれて)くるものなのさ

はい。先日告白してフラれました。この失敗をどうにか自己肯定するために、自分にプラスの出来事だったと思えるようにこの記事書きます。

 

上智は大学では珍しく女子が多くて男子が少ない学校です。調べたところ2018年度入学者は

男子:女子=1049人:1835人→約、約、約1:2!!

こんなに多いと思っていなかった!よく言われますよ、「男子は選択肢たくさんあっていいなぁ」って。いろんな意味でひどいから。本当に。

 

この記事は告白思い留まり企画です。告白成功する方法、モテる方法を教えるものではありません。

無理だって、失敗してるんだから。モテてないんだから。

告白するな、っていう記事じゃなくて「告白一回思い留まろう、一回恋の炎を弱火にしよう、まあまあ落ち着けって」という記事です。

この記事読んで一度冷静になってから、みなさまの恋愛が成就することを本当に心から願っております。

 

 

本題

なぜ告白をしたか、好きだったから。なぜ伝えようと思ったのか、成功すると思ったから。人間が失敗する理由は慢心なんだなぁ。(告白するしないの分析じゃなくてモテるよう努力しろや!という声聞こえております。無視。)

なぜ成功すると思ったのか理由は3つ!説明していきます。

 

1.友達と恋バナしすぎ

友達は僕にやさしくしてくれました。「大丈夫だって!」「失敗するはずないって!」

なんだかんだみんな恋愛話好きですよね?

気になる人ができたなんて口走ってしまった僕。恋バナをしてしまったことからこんな流れに

(僕)口走る→

(友達)興奮→質問攻め→

(僕)質問返している間に興奮→

(友達)告白するしかないでしょ→

(僕)告白するしかねえ!→

(友達)絶対成功するよ!

このように友達と恋バナしてしまうとジョジョに奇妙なことに告白しろっていう話になります。そして根拠もないのに成功するなんて言います。友達は優しいのです。

恋バナでジョジョにジョジョに

私は自惚れた。

 

2.ネットで恋愛記事読みすぎ

普通だったら「恋愛のことをネットで調べるなんて言語道断!そんな甘ったれたことしてんじゃねえ」とか思っている僕ですが、「告白 タイミング」「恋愛 成就」「本音 女子」なんてワードを検索する日が来るとは夢にも思いませんでした。こういう恋愛の類の記事は調べはじめると止まりません。そして記事には「デート3回目に告白すると成功確率○○%」「○○してくれれば脈あり」「LINEで○○な返信来たら脈あり」とか今思えば勘違い男子を助長するような魔法のフレーズがありふれています。

そんな魔法にひっかかるな俺と一緒に魔法使いになろうぜ。

ネットの魔法にかけられて

私は自惚れた。

 

3.恋愛の歌を聞きすぎ

恋愛の歌(特に男性目線の歌)を暇さえあれば聞いていました。back number ・UVERworld・ RADWIMPSとてもいい心にしみる歌ばかりでした。男性目線の歌詞だと自分を歌の中の男性に重ねてしまいます。共感を生むという点でその歌はとても素晴らしい曲です。しかし同時に勘違い男子を生む原因にもなっています。

back numberの高嶺の花子さん・君の恋人になったら

UVERworldのTHE OVER・君のすきなうた

RADWIMPSのあいラブユー・スパークル

どれもいい曲でした。

ラブソングを聞きすぎて

私は自惚れた。

 

 

まとめ

以上の3つはやってはいけないことではなく、自分の結果からなぜ告白してしまったのか(告白してなかったら微妙な関係になっていなかったのに)を分析したものです。実際自分も気分めちゃんこ上がって楽しかったのでよかったとも思ってます。恋は盲目。なかなか俯瞰的に自分を見ることは難しいです。この記事を通して少しでも視点かえて恋する気持ちを落ち着かせられればと思います。今回も?、アリオーゾに明るい話題を提供できなかったわけですが、個人的にたくさん学んだことがあり初記事も書き終えて満足しています。

恋するソフィアン応援してるぜ

 

慰めてくれる人↓ハート押してね♡

 

 

 

 

「スキ!」を押すとこの記事を書いたいたしが喜びます!

投稿者: いたし

名前何にしようか長時間考えすぎて肩痛くなって「かたいたい」→いたし 他人と違うことに快感を覚えてしまう2年生 だじゃれ、ギャグが好き。ユニークさでおもしろきこともなき世を面白くしたい。
コラムの記事をCheck!