こんにちは!コミュ障を自覚して3年目のるーたそです!
4月からソフィアンの皆さ〜ん!今の時期、きっと「友達できるかな…」、「コミュ障発揮しないかな…」なんて悩んでいるんじゃないですか?
一説によると人の印象というものは、出会って5分以内に決まるとも言われています。大学生活で友達100人を目指すならやっぱり初対面くらいビシッと決めてみたいもんですよね。
ということで、本記事では初対面に話すべきこと・話しちゃいけないことをそれぞれ6選、お送りします。
初対面で話すべきこと6選
1.地元自慢してみる
あなたは東京出身ですか?それともそれ以外ですか?
……後者なら、秘技「地元トーク」が使えます!私は兵庫県出身ですが、名産「いかなごのくぎ煮」の美味しさについて小一時間語れる自信があります。
あと、ちょっとした方言を混ぜてみるのも良いかもしれません。方言使ってる人ってなんか萌えるし。
ただ、個人的なことを言うと関西弁を「方言」と言われるのはムカつきます。あなたたち、かつて都はどこにあったか知ってる?東京なんて所詮、最近できたばかりの都ですよね?
2.スポーツ情報を事前に勉強しておく
特に男子に有効的。野球でもサッカーでも、スポーツ観戦に興味のない男性はいないでしょう(偏見)。
事前に情報を仕入れておくことが大事です。筆者は野球の話題になった時、「1チーム20人もいるから大変だよね」、「私もゴールキーパーしたことある!」など、知ったかぶりをしたせいで恥をかきました。
予習が間に合わなかった時は、潔く知らないことを認めましょう。
3.う○この話題を出す
知ってましたか?……う○こをしない人間はいないんです!
と、いうことで人類皆の共通話題であるう○この話題は効果的です。ちょっとトイレに行った帰りに「ちょっと便秘なんだよね…いつも私って便秘なの」、なーーんて零せば盛り上がること間違いなし!親近感を一番感じやすい話題でもあります。
ただ、注意したいのはあまりにdeepなう○こ話はしないこと。ドン引きされます(経験済み)。
あと、「マシュマロしか排出しない」みたいな ゆるふわ〜なイメージを定着させたい人には向きません。
4.中高の学生証を見せる
まだ大学に入りたての初々しい4月。きっと、あなたの財布の中には、まだ中高時代の学生証が眠っていることでしょう。
実はこれ、話題作りに役立つアイテムなんです。学生証を振りかざすことで、中高時代の話題を簡単にかつ、自然に召喚することが可能です。
そのほか、中高時代のおぼこい写真から「変わったね〜」なんて話もできます。しかし、大学デビューした人間には諸刃の剣であることも覚えておきましょう。
5.男子校・女子校あるあるを話してみる
あなたが男子校や女子校出身なら、それは絶好のネタです!恥ずかしがらず、ぜひ話題にしてみましょう。
同じ境遇だった人からは共感を、共学育ちの人間からは畏怖の目を向けられて、気持ち良いことこの上なしです。
女子校で12年間修行した身から言わせていただくと、「女子校ではリアル『マリア様が見てる』現象が起き、上級生に恋する生徒が大量にいた」ネタは外れたことがありません。
アリオーゾのこのテのネタを扱った記事は充実しているので、是非参考にしてください。↓↓↓
男子校出身の僕が六年ぶりに共学に入って思ったこと
【女子会(?)】女子校トリオの脳内お花畑劇場🌼
【対談】男子校出身ソフィアンVS女子校出身ソフィアン(筆者も登場します)
6.テッパンの恋バナ
やっぱり最終奥義は「恋バナ」でしょう!!一番とっつきやすく、皆が興味を持ってくれる話題です。現恋人の可愛さを語るもよし、別れた際のゴタゴタをネタにするもよし。
自分の経験を存分に活用すれば皆をスタンディングオベーションさせることだって可能です!
ただ、筆者のように過去現在未来に渡って「恋バナ」を持ったことがない人にとっては苦行の時間です。大人しく他人の話を聞いて「かっこいいー!」、「うらやましー!」、「やっばー」など適当な相槌を繰り出しましょう。見苦しい嫉妬を前面に出すのはだめです。
初対面で話しちゃいけないこと6選
1.いかに自分の幼少期がサイコパスだったかを語る
これ、実際に筆者が初対面やっちまったドン引きネタです。
「小学生の頃、自分でダンゴムシを殺して墓を建て、通っていたキリスト系学校の伝統に則り、自ら鎮魂の祈りの会を開催し、クラスの人間皆を集め葬式をした」
って言う話なんですが……。あっ、待ってごめんなさい、ドン引きした顔しないで……!!!
2.入試形態を根掘り葉掘り聞く
特に、受験戦線の第一線にいた時期からそう時間が経っていない4月には、受験の話題を出したくなりますよね。で、つい「上智の他にどこ受けた?」なんて聞いちゃうわけです。
しかし上智大学は推薦入試が充実した大学です。相手から「私、推薦だから…」なんて言われると微妙〜〜な雰囲気になりますし、推薦入学の筆者からすると「スッミマシェーーン!!」みたいな気持ちになるわけです。
話題選びには注意しましょう。
3.窓の外をいちいち実況する
これはオリエンテーションキャンプに向かうバスの中に限りますが、話題がないからって窓の外を実況するのはやめましょう。
「あ!ビックカメラがある!」、「あ!私の名字と同じ病院だ!」
……だから?って感じです。実際にこれをしていて、ハッと隣を見てみると友人は寝ていました。
4.武勇伝を語りすぎる
お父さんの武勇伝を延々と聴き続けてグロッキー、「すごいね〜」しか語彙がなくなる…なんて経験はありませんか?
初対面の友人をそんな気持ちにさせてはいけません。武勇伝は適度に押さえましょう。
ちなみに筆者の武勇伝は
「幼稚園年長でゲーム『ポケットモンスター緑』をチャンピオンリーグ(ラスボスのようなもの)まで進めた」
っていうやつです。いかに幼少期の私が天才だってことがわかるでしょう?
え、「すごいね〜」って?ありがとう。やっぱりね〜〜〜
5.すぐにボディタッチする
これは女子校出身の皆さんに注意勧告しておきたいことです。
ズバリ、女子校出身の人間はボディタッチが激しい。
確かに、移動教室で手を繋ぎながら歩くのも、休み時間に友人の膝の上で会話をするのも当たり前の光景でしたよね?ところが、共学ではそうじゃないんです。
オリキャンのバスでトイレに行くとき、なんともなしに腕を組もうとしたらメッッチャ拒否されました。ベタベタするな!みたいな。
あれ……?私が嫌だったわけじゃないよね?ね?
6.名前をすぐに忘れる
かつて、中高の頃は皆上履きを履いていました。上履きには大きな利点があります。それは……
そう、名前が書いてあることです。
ちょーーっと新しい友人の名前を忘れてもチラリと足元を見れば名前が書いてあるわけです。便利なことこの上ないですね。
しかし、大学ではそのような便利な靴を履いている人は皆無です。己の力のみで名前を覚えなくてはならない。
そんなご無体なーって感じですがこれが現実です。どっかメモ用紙に書いておくとか、自己紹介された瞬間に何度も名前を呟くとか、とにかく頑張りましょう。
最後に
以上、初対面で話すべきこと6選と初対面で話しちゃいけないこと6選をお送りしました。
コミュ障の筆者から言わせてもらうと、まじで初対面の人に話す話題のレパートリーはいくつか考えていた方がいいです。すべらない話みたいな。
まあ、だんだん仲良くなって気心も知れれば,何も考えなくても話が止まらなくなると思います!
大学生活、たくさん友達を作って楽しんでくださいね。
この記事を応援しよう!
「スキ!」を押すとこの記事を書いたるーたそが喜びます!