一人暮らしと書いて「フリーダム」と読む。
一人暮らし、楽しんでますか?私は上京して寮に住んでいますが、自炊なのでやや一人暮らしです。今日はひとりで生活しているときに大切な心構えを伝授します。実家暮らしからは想像できない苦労があるのだ、大学卒業してから実家脱出しようって思ってる人にも絶対読んでほしい。ほんとに!!!第二の私を生まないために!!!!
家族と離れて暮らしていて特に大変なのは…
病気になったとき!!!
私は冬休みあけTEAPの翌日、ホームシックと学校行きたくない気持ちが重なり風邪をひいてしまいました。ほんとにほんとにつらかった。しかも大学入学から初めてそういう状況になったからパニックだった!!!!
とっても大事な心構え5つ!!
1.ホームシックが10倍
病気になったら自分しかいない部屋で静かにしているしかない。だから家族に電話かけまくっちゃう!!!めちゃめちゃ寂しい、人恋しい。弱った体に寂しさが突き刺さり、一人ということを強く感じます。
でもホームシックになるのは当然!そう、みんな通る道なんだ!!
これは自然の摂理です。「病気になったらホームシック10倍」、これ鉄則!だからぼっちで病気になっておうちが恋しくなっても、パニックにならないように。みーんなそうなんだ。
2.なんでも自分でやらねばならぬ
実家で風邪をひいたら家族が病院に連れて行ってくれて、消化に良いものを食べさせてくれますよね。普段は冷たい妹も「大丈夫?」と声をかけてくれたりするもんです。
それ、一人だと全部自分なんです。
近くの病院知らないから検索して、タクシーつかまえて行って、病院から帰る途中でコンビニ寄って食料とスポーツドリンク買い込んで、ヘロヘロだしホームシックだけど、寝る。
しかも熱で判断力が鈍っていると、買い忘れたりヘマしたりしちゃうんです。絶対にするから、ちゃんとメモしておきましょうね!!!でもそういうドジをするのも一人暮らしの醍醐味??
3.近くの病院を探しておこう
備えあれば憂いなし、ホームシックはどうしようもないが準備はできる!
具合が悪くなってから病院を探すともう嫌になってくるので、元気なうちにどこの病院に行くのか、営業日と診療時間はいつか、どうやって行くのかを決めておこう!
4.食料備蓄を侮るべからず
買い物に行けないくらい体調が悪くなってしまったときのために食料は確保せよ!
・インスタントヌードル
・ゼリー飲料
・スポーツドリンク
こういう手軽に食べられるものがあると便利!いくら冷蔵庫の中身が充実していても役には立たないのです。冷えピタも多めの準備がおすすめ!体温計も忘れないでね。
5.助けてくれる人を確保
近くに住む友達や頼れる人がいれば安心❤互いに体調不良のときに助け合えば心強い!おつかいを頼んだり生存確認をしたりできる!特に一人は寂しいから気にかけてくれる人がいるだけでも気持ちが和らぐはず。まあ、恋人がいるならそっちに頼んでも良いです。
でもね……
いろいろ書いたけれど、これ以外にも必要なものがあるはず。体調崩したとき以外にもあると便利だったりするものや上手い方法があります。たとえばキッチンのコンロがIHかガスかを確かめてからフライパンを買うとか、ごはんを1合炊いても食べきれないのでタッパーがあると便利とか。こういうライフハックはサークルの先輩に聞いたり親に聞いたりして、備えてほしいです!
最後に、一人暮らしあれれのれ!
それでも一人暮らしって自分が決めたから始めたもの。病気のときは大変。毎日自分で家事、お金のやりくり、ホームシック。気楽な反面そういう苦労もあるけれど自分で始めたことは乗り越えましょう。意外と料理なんて目玉焼きさえ作れれば大丈夫で、洗濯も掃除もしたいときにすれば良いし、そんな心配することありません。門限もなくていつ寝てもいつ起きても誰も怒りません。一人暮らしはめっちゃ楽しいです。とか言いつつ私は夏休み1か月間帰省したら反動でめちゃめちゃ寂しくなって友達と電話で慰めあいました!ワーーイ!
一人暮らしのみなさん、頑張りましょうね!!!
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