新聞学科の情報にはなってしまいますが
実は、新聞学科は3年次編入をしたとしても、1年生の必修から履修をする必要があるため卒業まで3年かかります。(5年生まであるイメージです)
そのため、1年生から3年生まで色んな学年の学生たちと授業を一緒に受けられるんです。
学年問わず、友達が出来るのは編入生の特権だな〜と感じています。みんな「あさみん」と話しかけてくれるので、とても嬉しい。年齢が違っても受け入れてくれる環境が本当に幸せです。上智の良いところです!
授業では、テレビ番組を制作するために、みんなと一緒にビデオカメラ、三脚を背負って、中華屋さんにロケに行ったり、テレビセンターにこもり、撮影した映像の編集をしたり、スタジオ撮影では、キャスター役になってみたりと、、かなり実践的な学びもしています。
また、ゼミでもドキュメンタリー制作を行うために、企画、取材、撮影、映像編集、ナレーションなどを個人で全部担当しました!!(さすがに大変でした。笑)
編入生は、授業数も多いので、正直大変な時もありますが、こうして自分の学びたかったことを学べている今、編入に挑戦をして本当に良かったと心から感じています。
編入は、本当に狭き門で、学科ごとの合格者は、1人か2人。0人の時もあります。
そのため、勉強をしていても、本当にやる意味あるのかな?と不安になってしまうこともとても多いと思います。私も何度も心が折れそうになりました。
それでも、勉強をしたことは絶対に無駄にはならないし、自分が挑戦をしたことは、必ずこれからの糧になってくると思います。
今回の記事が本当に少しでも誰かの背中を押すきっかけになっていたら嬉しいです♡
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