あけましておめでとうございます!
そしてこの記事はきっと、あなたにとって今年初めてのアリオーゾアクセスになることでしょう!
というわけで今年もこの『アリオーゾweb』、そして本誌『アリオーゾ』をどうぞよろしくお願いいたします!
さて、突然ですがアリオーゾ開きにふさわしいネタとはいったい何でしょうか。年賀状?おせち?それもいいですが、正月と言えば初日の出!というわけで今回は日の出を見に行ってみました。
もちろん単に見に行くだけではございません!狙うは日の出、富士山、そしてクルマを入れた最高のシーン!

もちろんそのベストショットは記事の最後でご紹介。まずは道中の様子をどうぞ。

最高の景色を見に行くなら最高なクルマで!ということで選んだのはトヨタ、GRヤリス。これまたオタクの皆さんの口角を持ち上げてしまうような代物ですが、詳細はオマケページで語るとして、出発します。

燃費計測を兼ねて満タン給油した後、精進湖へ進みます。その道中、2025年を軽く振り返るトークに。
きなこもち(以下、K):公開されてるころには「2025年〇と✕」っていう記事が公開されているはずなんですけど、どうですか?〇と✕なにがありますか?
友人S(以下、S):〇✕?ろくでもねえことばっかだよ。
K:✕から行くんだ。
S:必修は落とすしさあ、クルマが無かったら大学生活灰色だよ~。人付き合いもないし。高校の時はやたらいた女の子とも会話すらしないし。高校の時は生徒会にいたから嫌でも人と関わったけどさ、大学入ってからは必要とされないじゃん。
K:よほどのことないとそうだよね。
S:高校の先を想像できないくらいの感じ。高校時代はひどいこともあったけど気分が上がることも多かった。卒業の後も人生が続くことにびっくりした。
K:同じこと感じてた。生まれてからずっとクルマ好きだったから、眺めたり撮ったりはしてたけど、自分で操ることは法で縛られているじゃない。だから「免許を取って人生始まった感」がすごかった。
S:人生の転機があるとひと区切りついた感がすごくあるよね。俺も人生の転機ありすぎて人生のエンドロールの後もエピソードが続いてて「???」ってなってた。何があっても次の日って来るんだなって。
S:〇はいろんなクルマに乗れたことかな。お互いそうだと思うけど、クルマ好きな人間自体大学では希少だよね。クルマ好きにも色々いるじゃん。F1好きとか。俺は特に自分の身近なこと以外好きになれないからF1とかまるっきりわかんない。
K:「クルマ好きなんです」って言うと必ず「F1好きなの?」って聞かれるよね。一般人のクルマ好きイメージってそこなんだろうなあって。僕の親もF1見ないしラリーばっかり見てたから全然わからない。
S:クルマが好きだったとしても付き合いができなかったりすることもあるからさ。遊びに呼んでくれなかったり。そういう細かいふるいを抜けて出会えたからラッキーだったな。何よりの幸運。
K:俺も今年一番の収穫ってそれだったな。満足感がすごい。

そんなトークをしていたらいつの間にか山梨県に突入。のんびり走っていてもまだ3時なので、高速道路を降りてコンビニで軽食を食べて時間をつぶします。
車内では今年のご飯トークに。
K:箱根の豆腐かつかなあ。面白かった。豆腐のはずなのに肉入ってるからびっくり。
S:あっつあつすぎること以外はうまいよね。
K:あとは長野のそばかなあ。感動した。さわやかに3回も行ったこともあったね。
S:この話の良くないところはつるんで出かけたせいで、同じもの全部食べてるから話が広がらないところだな。

K:確かに笑。じゃあ被らないので言えば、大阪に行ったからお好み焼き、たこ焼き、豚まんひと通り食べたけど全部最高だった。
S:じゃ俺はきりたんぽ。秋田の店で食べたら全員気に入っちゃって、旅行先できりたんぽ鍋を4回くらい食った。
K:食いすぎ!
S:出かけるとき以外はきりたんぽばっか食べてた。あとはクリスマスに母親に「お前かわいそうだからどっか一緒に行ってやるよ」って上から目線で言われて、吉祥寺のデパートの洋食屋で食ったサイコロステーキがうまかった。肉がうまいしソースも良かった。
K:俺は丸の内にある、友達が働いてるフレンチ。来いって言うから行ったけど超絶品でした。大学生が払える範囲内の値段なのがいい。サンマと水菜の前菜って聞いたことないのがあったんで食べたら白目剥くほどおいしかった。もちろんメインのチキンも良かったよ。
S:自分はコンビニ飯でも満足するし外食もあんまりしないからなあ。その点で言えば、母親が目分量で作ったときの大当たり料理がうまい。チキン南蛮がめちゃめちゃうまかった。驚くべきうまさ。
K:うまかったものに母親の手料理が入るのいいね。あったかい。
S:たまに外れるけどね。はちみつ入れすぎて甘ったるいトマト煮とか。

休憩を終えて目的地の湖に向かう道中では、なんと気温がマイナス5℃に!凍結を恐れ自然と運転のペースもゆっくりに。緊張を紛らわすために車内では買ってよかったものについてのトークが巻き起こります。
K:じゃ年末の定番、買ってよかったものありますか?
S:うーん、ライターのガス。
K:へ?タバコ吸ってる?
S:そういうわけじゃない。祖父のカルティエのライターに補充するため。誕生日の時に使えるんだよね。見た目が豪華だから使うとウケるんで買ってよかったかな。
K:俺はJBLのスピーカー(Flip 7)かなあ。重すぎないしいいサイズ感だから持ち運びしやすい。それに音もいいからいい買い物したなって感じ。家でイヤホンし続けるのも耳に良くないしさ。

S:俺、コートとかバックとかを家族のもので生活してるから私物が無いんだよね……。あ、この上着。風通さないからとてもあったかい。高校の時、「えらい人間はロングコートを着るべし」って謎の信条があったから丈の長い上着ばっかで不便。だから丈の短い上着、買ってよかった。
K:こうやって振り返ってみると今年、あんまりデカい買い物してないんだよね。車載映像が撮れる吸盤は良かったかなあ。運転風景見れるのって楽しいからね。
S:そうだね。感覚で運転してる部分あるからね。
K:後は「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」のブルーレイかな。3回くらい見に行った映画で、ドはまりしたから本当に買ってよかった。

などなど、いろいろな振り返りトークをしているうちに精進湖へ到着!まだ外は真っ暗だが、とりあえず撮影スポットや周辺を下見がてらうろうろすることに。クルマを停め、荷物をまとめて何となく上を見てみると……。

満天の星空!ここまできれいな星空を見たのっていつぶりだろうか??都会にいると全然星空が見られる機会はないから、久々に見ると本当に感動する!なんてきれいなんだ……。そしてスマホでこれを撮れる現代技術のすごさにも感動。

闇に満ちた精進湖の周りを歩き回っていると、こんなものを発見!精進湖がロケ地になっていた、日本テレビのドラマ「ホットスポット」のマンホール。街中で普通に宇宙人が生活しているというストーリーで本当に面白かった。毎週欠かさず見ていた今年の想い出なので感動した。

さて、夜明けも近いので湖畔にクルマを入れ、撮影体制に……。と思っていたら、周りにどんどんクルマが入ってくる!!釣りスポットなのか、それとも日の出を見に来たのか、ぐいぐいとすき間を埋めるように入ってくるクルマたちに若干いらだちが募ってきます。

周りにも迷惑だし、画角にほかのクルマを入れたくないので場所を移動。空もだんだん明るくなってきて、夜明けが近い!急いで角度を調整。

クルマを右に左にうろうろさせて、向きと位置を調整していると、後ろにいたクルマたちが突然帰り始めた!釣りでもなんでもなく、ただ夜明けを観たかっただけの人たちだったのかな?いやいや、まだ日も出てないんですけど。とにかく後ろは開けた!そしてしばらく待つと……。

来た!ご来光だ!!東の空に太陽が昇ってきた!
そしてだんだん風が吹いてきた。そのおかげで空を覆いつくしていた雲も少しずつ移動していく!じっと待って空を眺めていると富士山を覆い隠していた雲は左上に抜けていき……。

見えた!富士山!
さっきまで分厚い雲で裾しか見えなかったとは思えない!太陽も登ってきて空はどんどん明るくなっている。手前の大室山と綺麗に重なった子抱き富士が現れた!
後ろのクルマがいなくなり、雲が開け、富士山も太陽も完璧に見えてきた!いよいよ最高の撮影チャンス!というわけで撮れた写真がこちら。

光り輝くご来光と富士山のシルエット!最高にきれい!!!
こんなにも美しい景色を見たのは人生初めてかもしれない!男2人で大興奮。快晴にはならなかったけど、一瞬だけでも富士山を拝めただけで満足満足。それに雲が写っているのも風情があっていい!

そしてもう1枚。日の出と湖に映る太陽光。その後ろに見える子抱き富士。そして手前にはクルマ!これは2026年1発目に本当にふさわしい一枚が撮れたのではないでしょうか。
深夜から出発して、寒い中待ち続けてよかった!
しかも晴れ間が見えたうえに雲が切れるという豪運を発揮!!
本当に感動するいい景色が見られて感動。日本の宝が詰まった最高の瞬間をしっかり目に焼き付けてその場を後にすることができました。

帰り道にはもう午前中になり、改めてきれいな富士山を見られました。しかし、本当に奇跡が重なった瞬間を目の当たりにして、男2人はちょっと怖気づいていました。
これから先、当分の間の運気を使い果たしちゃったんじゃないだろうか……と。
一層気を引き締めて日常を過ごしたいと思います。
お正月にふさわしい最高の景色をお届けできて満足。それでは本年も『アリオーゾ』、そしてこの『アリオーゾweb』共々よろしくお願いいたします!
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