【なんと!TBS古谷アナにインタビュー】1ヶ月限定公開!ミスコングランプリ受賞者が生まれ変わったコンテストについて語る

上智大学では従来のミスコンが廃止され、今年度から多様性を尊重するSophian’s Contest (ソフィアンズコンテスト)が開催されます。そこで、2008年度のミスコンでグランプリに輝いたTBSの古谷有美アナウンサーに今コンテストについてお聞きしました。

コロナ禍の中、快くリモートでの取材に応えてくださりました。従来のミスコン出場者からの目線では、ソフィアンズコンテストがどう映るのか。自身の経験からファイナリストへの応援メッセージまで、余すことなく語っていただきました!!なお、本記事は1ヶ月限定公開ですから今のうちに必見です👀

番外編記事では、古谷さんの名言を集めているのでこちらもご覧ください:)

古谷有美さん。©株式会社TBSテレビ

古谷有美
ふるや・ゆうみ。北海道出身。2011年上智大学外国語学部英語学科卒。在学中の2008年、ミスソフィアコンテストにてグランプリに輝く。TBS入社後、スポーツや報道など様々な分野の番組で活躍。現在は産休中。

参考資料:読売新聞オンライン・telling,


ではでは、どうぞ最後までご覧ください☆ 



1.歴代のミスコンを振り返る

当時のファイナリストの方々。画像左から2番目が古谷さんです。©東京赤坂経済新聞




ーー本日はよろしくお願いします。古谷さんの在学中のご様子を伺いたいのですが、学生生活の中でミスソフィアコンテストに志願されたのは、アナウンサーになられるという夢に一歩近づくためということでしたか?

夢に近づくというよりは、ほんの軽い気持ちでエントリーしましたね。

大学2年の桜が咲く時期に、友達とお昼を食べながら土手で将来についてぼんやり話していたんです。そのときに、私がぽろっと「アナウンサーに興味があるんだよね~」と口にしたことがきっかけで、友人がエントリーを薦めてくれました。ソフィア祭にミスコンというものがあることも知らなかったので、その子がいなければ、きっとミスコンとは縁のない人生を送っていました。


ーー本当にひょんなことからミスコン出場が決まったんですね。当時のコンテストに取り組む上で、特に印象に残ったことなどはありますか?

私は当時、ミスコンに出る人の美しさやキャラクター、服装などは、ステレオタイプのようなものが結構出来上がっているように思っていたんです。でも私はその型にはまるタイプではなかったので、他の候補者を見たときに「ちょっとこれは場違いなのかも…」という気持ちになったことは覚えています。



ファイナリストの方々。画像左から2番目が古谷さんです。©東京赤坂経済新聞



ーーそうなんですね!古谷さん自身が型破りをなさるというのはすこし意外でした!

エントリーが決まったあとは、ミスコンっぽくない自分が逆にプラスだと徐々に思えるようになりました。

たとえ自分がミスコンぽくなくても、それを楽しむことが出来れば、私なんてと思っている人や自分と同じようなものが好きな人に対して「こういうのもありだよね」とメッセージが届けられて、楽しんでもらえるかもと思えるようになりましたね。


ーーとても素敵な思い出ですね。ありがとうございます。古谷さん自身、ミスコン出場前と後ではどのような変化がありましたか?

どうでしょう、そこまで大きな変化はなかったですね。でも候補者やスタッフのみんなを含むとても素敵な仲間に囲まれて、自分を表現したり、たとえ周りとは違っても楽しむことで応援してくださる人がいるという経験が出来たことは、ゆくゆくのアナウンス試験でも活かすことが出来たと思っています。


ーーなるほど。ではミスグランプリという肩書きが与えた影響などはありましたか?

グランプリをとったことはあまり大きな出来事ではありません。ただ、一緒に素晴らしいコンテストにしよう、とファイナリスト同士で手を取り合ったり、それを影で一生懸命支えてくださるソフィア祭実行委員(以下、ソ実)の方々が背中を押してくださったりしました。そのようなあたたかい存在気付けたのが、一番良かったことですね。

少しおかしな例えですが、ファイナリストってプリンのカラメルソースの部分なんですよ。土台となるプリン、つまり下準備をしてくださる方々がいないと、成立しない。だからこそ、「最後を台無しにしないように頑張るぞ」と思えましたね。


ーー今のエピソードからも、ファイナリストとソ実の方々の一体感や絆が伺えますね。


画像二列目の一番右が古谷さん。ファイナリストの方々とは、今でも会うほど仲良しだそうです☆ ©2020東京赤坂経済新聞



2.ソフィアンズコンテストについて

ーー今年からのソフィアンズコンテストでは男女のくくりをなくしたり、ルッキズムの概念をなくしたりすることをモットーにしているのですが、これに対してどのようなイメージを持たれていますか?

外見だけで順位を競うような側面をできるだけなくしていくのは、運営側としては大変そうですね。最近だとベルリンの映画祭も女優・俳優というくくりをなくしていたりするので、時代の流れなのだな~という感じがします。

私自身、社会人になってから女性であることで良くも悪くも注目を浴びたり、壁を感じたりすることが少なくなかったんです。今コンテストは性別関係なく、上智に入って卒業するまでの間に「この大学に入って良かったな」と胸を張って言える人材を育んでいくコンテストになっていくといいなと思います。


ーーそう言っていただけてうれしいです。男女の壁をなくすということで、ミスコンの伝統でもあったウェディングドレスも廃止したんです。古谷さん自身、ウェディングドレスを着た経験は思い出深かったりしますか?

そうですね。私自身ウェディングドレスはウキウキしながら着た思い出があるので、少しさみしい気もします。でも今年のファッションショーは、各々のドレスアップということでそれぞれのファイナリストが服に想いを込められるでしょうから、従来のショーとは方向性が変わって益々楽しそうですね

グランプリ受賞時の古谷さん。ミスコン伝統のウェディングドレスを着用されています。©2020東京赤坂経済新聞


ーー本当にそう思います。ウェディングドレスの廃止に加えて、ソフィアンズコンテストではアカデミックな審査基準を設けています。従来よりも学術的な要素が強まったことに対し、どのように思われていますか?

すごく良いことだと思います。私も学生時代にボランティアサークルSTPに所属していたのですが、そこでの活動でカンボジアの子どもたちに英語を教えるボランティアをしたんです。当時、上智大生の代表という心意気をもって何かに取り組む経験は、今でも本当に役立っているので、ソフィアンズコンテストを通じて社会での問題意識を広める機会があるのは、素敵だと思います。


ファイナリストの方々。画像左から2番目が古谷さんです。©2020東京赤坂経済新聞



ーーなるほど。ありがとうございます。古谷さんは結婚や妊娠など、人生の節目を何度か迎えられていると思います。そのような経験を経て興味を抱いたSDGsに関連する社会問題などはありますか?

やはり育ちが北海道だからか、環境問題には興味があります。日々の暮らしの小さな場面から、エコを心がけたいなと思っています。

あとは、ジェンダー格差の問題も気になりますね。一人ひとりが性別による制限から自由になり、自分の選択肢を相手に委ねず生きられるような社会になってほしいですし、私自身もこれからの人生を通じてそうありたいと思っています。



3.ファイナリストへの応援メッセージ


ーー最後に、今コンテストのファイナリストへ応援メッセージをお願いします。


今年は皆さん自身、思い描いていたキャンパスライフとは異なる大変な時間を送っているかと思います。誰かとの繋がりがより一層温かく感じられる今だからこそ、隣に並ぶ候補者同士、手を取り合って、どうかコンテストを素敵なものに出来ることを祈っています。



ーー本日は本当にありがとうございました!!

古谷さんは終始あたたかい笑顔でインタビューを受けてくださりました。とても貴重な機会をいただけて、感無量です。ソフィアンズコンテストまであとわずか。無事成功するように私も祈っております。最後までご覧いただき、本当にありがとうございました:)


本記事では書ききれなかった古谷さんの名言を集めた番外編もあるので、こちらからチェックしてくださいネ!!☆

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投稿者: えみりん

えみりん
えみりんと申します。よくコーギーに似ていると言われます。
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