上智新聞 新マスコット・なるしぃ とは? ~なるしぃが生まれるまで~

上智生なら誰しも読んでいる上智新聞

9月27日から配布が始まる上智新聞10月号は、通算550号目のアニバーサリー号。

同号では、上智新聞の新マスコット・なるしぃがお披露目されるんです!!

 

また、我らがアリオーゾのしげるとの対談記事も掲載されます。

記事では、しげるが先輩ぶって偉そうに話しているので必見です!!

 

お披露目に先駆け、なるしぃ誕生の秘話をご紹介します。

 

 

なるしぃの下半身。
お披露目まではお顔はNG。
ふわもこな体とキュートな御御足が見えますね

 

追記:なるしぃの全身が公開

 

なるしぃが生まれるまで

旅に出た先代キャラクターたち

なるしぃは実は初代のマスコットキャラクターではありません。

過去には複数のキャラクターがいたんです。

 

まず、2年前まで活動していたのが上智新聞カメ

2007年2月号より
2013年2月号より。
アレンジバージョンも

2010年代ごろ活躍していたものの、2015年ごろ旅に出たきり帰ってきていません…。

 

2000年代に活躍していたのは猫のソフィ&ティム。時期は上智新聞カメとかぶっているところもあります。

2005年12月号より

二匹も旅に出てしまいました。

 

残念なことに上智新聞カメもソフィ&ティムも、結局認知度が低いままいなくなってしまいました。

マスコットキャラクターいなくなって2年。上智新聞編集局は新たなマスコットを生み出そうと立ち上がったのです…!!

 

激戦を勝ち抜いたなるしぃ

この夏、1年生と2年生の編集局員がそれぞれマスコットキャラクターの卵を持ち寄ってコンペが行われました。

15~20ほどのキャラの卵たちが集まる中、激戦を制したのがなるしぃだったのです!

 

初戦。
たくさんの案が幻となりました。
ここではハートでなるしぃを隠しています

 

初戦を勝ち抜いた者たちがホワイトボードに大きく描かれ、最終選考が行われました

 

追記:選考にかけられたなるしぃの原案。
当初は男という設定がありました(現在は性別設定はありません)

 

多くのキャラの卵たちが戦いに敗れ上智新聞を去っていきましたが、別の形で生き残れることになったキャラクターもいます。

それがそくまそふぉっくすです。

2匹は、4コマへの出演が決まりました。

 

ジャーナルシープ→なるしぃ

上智新聞10月号でのお披露目まで全身の姿は非公開だけど、ちらりと見える足元から分かるように、なるしぃはヒツジのキャラクター。

そして、なるしぃの名前の由来はここからきているんです。

ジャーナルシープ(journal sheep: 報道ヒツジ)

から

ジャーナルシー

    ↑この部分を取って「なるしぃ」と命名されました。

ナルシシストの意味も掛けられています。

 

 

 

今後の活躍の場は…?

上智新聞の自社広告欄に登場するほか、なるしぃはTwitterでも活動します。

お披露目に先駆けて、25日からなるしぃのTwitterアカウントが始動しているんです。要チェック!!

 

とはいえ、まだ今後どのような活動をしていくのかは未確定な部分が多いので、活動の場が広がっていくことに期待したいですね。

 

 

 

なるしぃの全容としげるとの対談記事は27日配布開始の上智新聞10月号に掲載されます。

学内のラックでゲットしよう!!

 

上智新聞編集局

Twitter @sophiatimes

ウェブサイト https://www.sophiatimes.info/

 

 

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投稿者: たかはしはるな

ウサギの毛に顔をうずめて深呼吸する「うさぎ吸い」の提唱者。 うさぎ吸いは、肉体的・精神的疲労を緩和するために非常に有効なセラピーである。
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